図書館より

愛する者たちを原爆で失った美津江は、一人だけ生き残った負い目から、恋のときめきからも身を引こうとする。そんな娘を思いやるあまり「恋の応援団長」をかってでて励ます父・竹造は、実はもはやこの世の人ではないのです。「わしの分まで生きてちょんだいよォー」と父の願いが、底なしの絶望から娘をよみがえらせる物語。

父と暮せば (新潮文庫)

また『DVD』も出ているので、こちらも観てみたいと思います。
ちなみに娘(宮沢りえ)、父(原田芳雄)、娘が心惹かれる人(浅野忠信)
配役も気に入っていますーとても楽しみ(*^_^*)